上田 修平

先輩の声

Q1. 薬剤師に興味を持った理由は?

私は正直な所、薬剤師は国家試験が必要な職業なので安定している仕事だと思い目指しました。しかし、松山大学に入学し勉強をしていく中で、薬剤師の医療における重要性を学び、自分も社会に貢献したいと思う気持ちが芽生えました。

Q2. あなたの仕事のやりがいとは?

患者様からお子様のお薬の飲ませ方や副作用、飲み合わせなどの質問を受け、答えた際に「ありがとう」と感謝の言葉をいただくと、薬剤師をしていてよかったなと感じます。

Q3. あなたが仕事で辛かったことは?そして、それを経験して何を得ましたか?

患者様の人数が多く忙しい時に、薬の数を間違えてしまったり、患者様の質問に答えられなかったりした時に、患者様や職場の方に不安を与えてしまうことがありました。忙しい時にでも慌てずに丁寧にチェックをしたり、答えられない質問や自分が気になることがあった際に積極的に勉強したりするように努力をしています。

Q4. あなたがトマト薬局を選んだ理由は何ですか?

外来業務はもちろんですが、在宅業務にも積極的に取り組んでいる薬局だったからです。現在の日本は高齢化社会が進んでいるので在宅医療の需要は必ず増えていきます。そのため、新人のうちから在宅業務を経験して学べるトマト薬局を選びました。

Q5. あなたの仕事内容を教えてください。

外来業務と在宅業務をローテーションでしています。外来業務では調剤や服薬指導を主にしています。在宅業務では患者様のお宅に訪問して服薬指導や薬の管理をしています。様々な方と接することでコミュニケーション能力も向上していると感じます。

Q6. あなたが仕事でうれしかったことはありますか?

授乳中の患者様に好ましくない薬剤が処方されていることに気が付いて、疑義照会をした際に医師と患者様に「ありがとうございました」と言葉をかけていただいたときは、人の為になる仕事が出来た気がしてとても嬉しかったです。

Q7. プライベートはどのようにお過ごしですか?

家でアニメや映画を見たり、カラオケに行ったりして過ごしています。地元の友人が帰って来る時は、集まって遊んだり、飲みに行ったりします。

Q8. あなたの今後の目標をどうぞ!

外来業務、在宅業務どちらにおいても患者様に信頼して頂けるような薬剤師を目指したいと思います。そのためには、日々の勉強だけでなく、薬の話しからプライベートの話まで出来る幅広いコミュニケーションが重要だと思います。患者様一人一人と向き合った丁寧なコミュニケーションを意識していきたいと思います。